小学生の頃のあだ名は和尚さん、山寺宏一が大河「鎌倉殿の13人」で名僧・慈円役に
山寺宏一が、放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演することが発表された。
山寺は後鳥羽上皇に仕える中世きっての名僧・慈円役を担当。山寺は出演にあたり「まさか、まさかのオファーに震え上がりました! 山寺という苗字であること、小学生のころのあだ名が『和尚さん』だったことに感謝です。(関係ないですか?)」とコメントしながらも、「仏教界で地位を築き、政界にも影響を及ぼし、さらに自らの心の内を詠み、数多くの名歌を残した慈円。知れば知るほど魅力的な人物だと感じています。天下泰平を祈り公武両立を理想としたといわれている慈円が、このドラマでどのような役割を担うのか。心して挑みたいと思います」と意気込みを綴った。
山寺宏一(慈円役)コメント
まさか、まさかのオファーに震え上がりました! 山寺という苗字であること、小学生のころのあだ名が「和尚さん」だったことに感謝です。(関係ないですか?)
仏教界で地位を築き、政界にも影響を及ぼし、さらに自らの心の内を詠み、数多くの名歌を残した慈円。
知れば知るほど魅力的な人物だと感じています。天下泰平を祈り公武両立を理想としたといわれている慈円が、このドラマでどのような役割を担うのか。心して挑みたいと思います。
三谷さんからは「威厳9割、いかがわしさ1割なイメージで」というアドバイスが。逆にならないよう気をつけます!